2026/10/12 09:00
こんにちは。
愛知県安城市で「犬小屋から神社仏閣まで」をモットーに
住宅の新築・リフォームを手掛けている、Beansの1級建築士天野です。
「小便器の水が流れなくなってしまったので、一度見てもらえませんか?」
お客様から、このような修理のご相談をいただきました。
早速、現場に伺い状況を確認しましたが、どうやら排水部分に問題がありそうです。
そこで、小便器を一度取り外して確認することにしました。
すると、取り外してビックリ!
便器の裏側の排水口には、長年の使用によって
蓄積された尿石がびっしりとこびりついていました。
尿石とは、尿に含まれる成分などが固まってできるもので、
長い年月をかけて排水管や便器内部に付着していきます。
これが厚くなると、水の通り道が狭くなり、排水不良や詰まりの原因になることがあります。
便器の裏側には、こんなにも尿石が!
普段のお掃除では見えない場所に、長年の汚れが蓄積していました。
■ まずは修理で何とかならないか?
お客様のご負担をできるだけ少なくするため、まずは付着した尿石を取り除くことにしました。
何度も清掃を繰り返し、取れる部分はできる限り取り除きました。
そして、再び便器を取り付けて水を流してみましたが……。
残念ながら、排水の状態は改善されませんでした。
どうしても手の届かない奥の部分に固い尿石が残っており、完全に除去することが難しい状態でした。
■ 無理に修理を続けるより、交換をご提案
こうした場合、無理に清掃を続けても確実に改善するとは限りません。
また、古い便器に無理な力を加えると、破損につながる可能性もあります。
そこで、お客様に現在の状況と、清掃だけでは改善が難しいことをご説明しました。
その結果、新しい小便器への交換をご了承いただきました。
既存の便器を撤去し、新しい小便器と自動洗浄装置を設置。
見た目もきれいになり、排水の状態も改善することができました。
■ 見えない部分ほど、トラブルが隠れています
今回のように、普段は目にすることのない便器の裏側や排水部分では、
長年の汚れが少しずつ蓄積していることがあります。
水の流れが悪い、以前より流れるのに時間がかかる、嫌な臭いがする。
そんな症状があれば、早めの点検をおすすめします。
株式会社Beansでは、住宅の新築や大規模なリフォームだけでなく、
今回のような小さな設備修理にも対応しています。
「まずは直せるかどうかを確認する」
そして、修理が難しい場合には、その理由をきちんとご説明し、
お客様に納得していただいたうえで交換をご提案する。
これからも、そんな仕事を大切にしていきたいと思います。
安城市・西三河で、住まいのちょっとしたお困りごとも、
お気軽に株式会社Beansへご相談ください。
株式会社Beans(ビーンズ)
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