2026/11/02 09:00

こんにちは。

 愛知県安城市で「犬小屋から神社仏閣まで」をモットーに

 住宅の新築・リフォームを手掛けている、Beansの1級建築士天野です。



今回は、ちょっと変わった工事をご紹介します。


場所は、住宅展示場のお客様用駐車場に設置されているトイレです。


当社は普段、新築住宅やリフォーム、住まいの小さな修繕工事などを

行っていますが、今回のような施設の改修工事も手掛けています。


■ 1枚のシャッターだったトイレの入口

工事前

こちらのトイレは、男女それぞれに分かれているものの、

出入口全体には1枚の大きなシャッターが取り付けられていました。


今回のご依頼は、このシャッターを撤去し、男女それぞれの

入口に独立したドアを取り付けてほしいというものでした。


採用したのは、上部のレールで扉を吊るタイプの「ハンガードア」です。


■ まずはドアを取り付けるための下地づくり


間仕切り壁とハンガードア取り付け下地の作成


既存のシャッターを撤去すると、大きな開口部が残ります。


そこに男女それぞれの出入口を設けるため、木材で新たな壁の下地を組み立てました。

ハンガードアは、扉を上部のレールで支える構造です。


そのため、ドアを取り付けるための下地をしっかり施工することが重要になります。

完成すると見えなくなる部分ですが、こうした下地づくりこそ大切な仕事です。


■ 外壁を仕上げ、2つの出入口に





木下地が完成したら、外壁の下地材を張り、

周囲の壁と納まりを調整していきます。


もともとはシャッター1枚の大きな開口部だった場所が、

男女それぞれ独立した出入口へと変わっていきます。


既存の建物を改修する場合は、新築工事とは違い、今ある壁や天井、

床との取り合いを考えながら施工する必要があります。


こうした部分にも、職人の経験と工夫が必要になります。


■ ハンガードアを取り付けて完成!

ハンガードアの取り付け部材


いよいよハンガードアの取り付けです。

上部のレールや金具を取り付け、扉の動きを確認しながら調整していきます。



そして完成したのがこちら!




男女それぞれに独立したハンガードアが付き、入口の印象も大きく変わりました。

白い扉が既存の外壁にもなじみ、すっきりとした仕上がりになりました。


■ 住まいの工事だけではありません!

今回のような施設の出入口改修も、当社が対応している仕事のひとつです。


新築住宅からリフォーム、店舗改修、建具の交換、小さな修繕工事まで。

「こんな工事もお願いできるのかな?」


そんなときにも、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

Beansの家は、これからも地域の皆様の「住まいの御用聞き」として、

一つひとつのご相談を大切にしていきます。



株式会社Beans(ビーンズ)
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